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総集編Vol.2に収録したため頒布終了しました。 https://nekoruri.booth.pm/items/4364178 いつものコラム本です。B5全16ページ。
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https://nekoruri.booth.pm/items/4364178
いつものコラム本です。B5全16ページ。
FaaSの次はなんなんだ
2014年に登場したAWS Lambda──あるいは2008年のGoogle App Engine──にはじまるFunction-as-a-Service(FaaS)は、「サーバーレス」の中心人物として、急速に普及しつつあります。 FaaSの登場は、開発側と運用側の双方の要求をうまく満たすものであったため、この5年間で急速に普及を遂げました。その中で様々な課題もまた顕在化しています。 本記事ではFaaSの課題と「その次」について議論します。 ・ステートレスの限界 ・永続化されるべきデータと一時的なステート ・シャーディングとFaaS ・ストリーム処理エンジン ・アクターモデル ・Akka Streams ・Durable FunctionsとEntity Functions ・CloudState ・実行の効率 ・コラム:分散コンピューティングの落とし穴